月桂樹洋服店の紳士達話13話ヒョヌ君部分訳②
テヤン退院^^
受付で手術する時に同意書にサインしてくれた人が誰なのかわかりますか?と聞くと探してくれて見せてくれました。
名前を見たテヤンは「ミンヒョウォン?ミンヒョウォンて誰だ?」そして、書いてあった電話番号にかけて見る事に・・・
その頃ヒョウォンは病院での光景を思い出し「何でしょっちゅう思い出しちゃうんだろう・・ああやだやだ・・」とあの時のテヤンとヨンシル、タジョンとの姿を消し去りたい感じの様子。そして電話が鳴り・・・
ヒョウォン 「もしもし・」
テヤン 「ミンヒョウォンさんですか?」
ヒョウォン 「はいそうですけど?どなたでしょうか?」
テヤン 「カンテヤンと申します」
テヤンの名前を聞いた途端コ-ヒ-を吹き出してしまうヒョウォン(≧◇≦)
思わず咳き込んでしまうヒョウォン。
テヤン 「もしもし?
ヒョウォン 「えぇ、何でしょうか?」(呼吸を整えて落ち着いて話そうとするヒョウォン
テヤン 「同意書を見たら保護者の所にミンヒョウォンさんの名前があったのでどんな
方なのか知りたくて電話しました。もしかして僕の事知ってるんですか?」
ヒョウォン 「もちろんですよ。良く知ってますよ」
テヤン 「僕を良く知ってるんですか?」
ヒョウォン 「そちらも私を見ればすぐにわかると思いますよ。電話で話しててもあれなの
で、私達会いましょうよ!」
となんだかとても嬉しそうなヒョウォン^^
テヤンはコ-ヒ-を飲みながらヒョウォンを待ってます^^
そしてヒョウォンが来ました^^
眼の前に来たヒョウォンを見上げて「どなたですか?」と。微笑みながらテヤンを見るヒョウォンをみて「少し前に電話で話した方ですか?」と聞きます。ヒョウォンは「はい、ミンヒョウォンです」と。
「どうぞお座りください」と言うテヤン。お辞儀をするテヤンに「私の事覚えてないですか?」と聞くヒョウォン。
テヤンは「もしかして僕たちあった事がありますか?」と全然覚えてない様子^^;そんなテヤンを見て残念そうにため息をつくヒョウォン。
そして、「本当に思い出せませんか?」と言いながら愛嬌ふりまくヒョウォン^^;ヒョウォンの顔をじぃ~~っと見るテヤン^^;
そしてテヤンは・・・「思い出せないんですが・・・」と^^;
それを聞いたヒョウォンは「思い出せないなんてあんまりだわ!」と怒るヒョウォン。「私たちミサアパレルのトイレで会ったじゃないですか?!」と言うヒョウォンに「ミサアパレルのトイレですか?」と聞きます。
ヒョウォンは「カンテヤンさんが面接受けに来た時にトイレに駆け込んで吐いた時私が傍にいたじゃないですか?!」とアピ-ルしますが・・・・
テヤンは一生懸命思い出そうとしてヒョウォンをガン見しますが^^;
結局思い出せなくて「そんな事があったのは覚えているんですが顔は申し・・申し訳ません」というテヤン「^^;
それでもヒョウォンは諦めずに「その後私が何度か電話したんですけど覚えてないですが?」と。
たまたまヒョウォンが電話した時は2回ともテヤンがお酒を飲んでる時で^^;思いさせないテヤンは「申し訳ありません」と^^;
「思い出せないふりしてるんでしょ?」と言うヒョウォンに「違いますよ。本当に思い出せないんですよ」とテヤンも気分悪そうに^^;
怒りのボルテ-ジが上がってくるヒョウォンに「ところで病院でどうやって僕のことが分かったんですか?それと手術の同意書はどうやって・・」と言いかけたとき突然立ち上がってテ-ブルをたたくヒョウォン^^;
そして「酷い人ね!」と我慢の限界に^^;なんでそんなに怒ってるのか???のテヤンは「何ですか?」と。
怒りが収まらないヒョウォンは「ゴリラ!チンパンジ-!サメ!ナマケモノ!」と。怒りのあまり何が何だかわからない言葉をぶつけられたテヤンは「ちょっと!」と。
「何人も女の人ががいるくせになんで私の名前お乱せないんですか?!」と機関銃のようにまくしたてるヒョウォンに「ちょっと待ってください!ムンヒョウォンさん」と名前まで間違えたテヤン^^;;
だめだしされたヒョウォンは「ただ手術を受けられるようにサインしてあげたのよ。腕がどうなろうと足がどうなろうと関係ないわよ」と吐き捨てて出ていってしまいました^^;「・・・俺何か悪いことしたのか?」と唖然としながらも後を追うテヤン。
追いかけるテヤン。車の中のヒョウォンを呼びますが無視して行ってしまいました^^;何が何だかわからないテヤンは「とにかくくありがとうございました!」と去っていく車に向かって笑顔で叫びました。
ヒョウォンと別れて歩いているとヨンシルに会ったテヤン。
ヨンシルは別の洋服店の面接を受けましたが月桂樹洋服店とシステムが違うと言われ諦めて帰った来たところで。
「ヨンシラ~」と言いながらヨンシルの側に行くテヤン。
「もう退院したの?」と聞くヨンシルに「うん、ちょっと前に」と言うテヤン。「そんなに早く退院してもいいの?」と聞くヨンシル。
テヤンは「1週間に1度通院すれば良いんだ。で、何でそんなに元気がないの?何かあったのか?」と心配のようです。
ヨンシル 「洋服店に面接に行ったんだけどダメだったわ」
テヤン 「おまえみたいな技術者ならどこに行っても歓迎してくれると思うけど」
ヨンシル 「ス-ツを作る所じゃなくてデザインだけ決めてあとは工場で作るんだって。
テヤン 「そんな所があるのか?」
ヨンシル 「そういう所が多いそうよ」
テヤン 「ふ~ん」
ヨンシル 「あ~~お義母さんが私が洋服店を辞めた事を知ったらすぐにアンソンに来な
さいって言われそうだわ」
テヤン 「それは絶対だめだぞ。心を強く持たないとだめだぞ」
ヨンシル 「わかってる」
そして信号が変わり「行こう」と言って一緒に帰って行きました。
13話終わりです。訳は意訳の部分もありますのでご了承くださいm(__)m
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