月桂樹洋服店の紳士達話12話ヒョヌ君部分訳①

１２話です＾＾

テヤンの検診に来た看護士が「今日は恋人は来てないんですね」と。驚いたテヤンは「恋人ですか？」と首をかしげて・・・

看護士は「事故があった日、救急室まで付いて来て手術が終わるまで手術室の前でずっと待ってたんですよ。知らなかったですか？」と。

訳が分からないテヤン。そこにヨンシルが来て。

血圧も安定してるようで順調に回復してるようです＾＾

ヨンシルが「体調はどう・」と聞くと「良いよ」とテヤン。

ヨンシルは「先生に会って来たんだけど、手術はうまくいったって。だから何も心配しないでゆっくり休んで」と伝えます。テヤンは「俺が事故にあった日、おまえが救急室まで来たのか？」と聞きます。

ヨンシルは「ごめん、その日は送別会があって飲み過ぎちゃって電話に出られなかったのよ」と。

「じゃ誰なんだろう」と言うテヤンに「何が？」と聞くヨンシル。テヤンが「事故があった日、救急室に来てくれて手術が終わるまでいてくれた人がいるらしいんだけど」と言うと「誰だろうってジヨンさんに決まってるでしょう？」と言いうヨンシル。でもテヤンは「そんなはずないんだけどな・・」と。

ジヨンは結局テヤンが心配になったのか誰かわからないようにサングラスをして病院に来ました。そしてテヤンとの関係性を聞かれると伯父の弟だと嘘をつきます。心配ないと言われ安心した様子。

ジヨンが病院に来ている事を知らないテヤンはジヨンに電話をかけて・・・

離れた場所で電話に出るジヨン。

ジヨン　　「何なの？」

テヤン　　「俺が事故にあった日に救急室に来たのはジヨン、お前なのか？」

ジヨン　　「何言ってるの？」

テヤン　　「俺の手術が終わるまで待っててくれた人っておまえじゃないのか？

ジヨン　　「あなたが手術わたしするとかしないとか私となんのかんけいがあるっていうの

　　　　　　よ。何でそんなに大げさなの？正直に言えば病院から手術の同意をお願いしま

　　　　　　すって頼まれたけど、知らない人だと言ったわ」

テヤン　　「何だと？」

ジヨン　　「だからこれからは事故に会おうが何が起きようが私に電話かけてこないで！」

テヤン　　「おい、いくら別れたからって一刻を争うようなときにどうして知らない振りが

　　　　　　出来るんだよ！」

ジヨン　　「私には関係ない事じゃない！」

テヤン　　「おい！チェ・ジヨン！」

ジヨン　　「いい？しっかり聞いて！カンテヤン！この電話を切った後すぐに電話番語彙削　　

　　　　　　除するし、あなたの事も頭の中から跡形もなく消し去るわ！だから私達もう

　　　　　　かかわるのはやめましょう」

そしてジヨンはなぜか涙を流すのでした。呆然とするテヤンでした。

実は途中からヨンシルがやり取りを聞いてしまいました・・・

何も知らなかったヨンシルは驚いてテヤンから事情を聞きます。

「今の話、どういうことなの？ジヨンさんと別れたの？」と聞くヨンシルですがうなだれて涙するテヤン。

そんなテヤンの様子を見て心配するヨンシル。

ジヨンは帰り際にテヤンの愛に来たヒョウォルとぶつかりそのまま言ってしまい、ヒョウォンは「痛い！ごめんなさいの一言もなくマナ－もないのね！美容院にいたあのアナウンサ－じゃないの？まったく呆れるわ！」と因縁の出会いに気分悪そう＾＾；

そしてコ－ヒ－を一緒に飲もうと思ったのか２つ持って病室に行きましたが・・・運悪くヨンシルがテヤンの背中をなでてあげてる所でヒョウォンの所からだと２人がキスでもしてるかのように見えてしまい＾＾；；

「・・なに？恋人がいたみたいね・・・・・」と肩を落とすヒョウォン。

そして「いくら恋人だからって病院であんな事するなんてどうかしてるわ！」と怒りながらも「付き合ってからもう長いのかしら・・・」と悲しそうなヒョウォンなのでした＾＾；

酒飲みと誤解したまま、今度は恋人がいると誤解したヒョウォン・・・＾＾；

そしてヨンシルはジヨンの仕打ちに納得がいかないようで・・

他の誰でもないジヨンさんがどうしてこんな事が出来るの？世の中の女がみんな変わってもジヨンさんが変わるなんてありえないでしょ。何で今まで言わなかったの？私には言えばよかったのに。何で馬鹿みたいに１人で悩んでたのよ」とやり切れないヨンシル。

テヤン　　「俺は大丈夫だよ。辛くなんかないよ」

ヨンシル　　「本当に言葉もないわ。こんな事があっていいの？私許さないから！」

テヤン　　「またまた大げさだな、ナ・ヨンシル」

ヨンシル　「笑ってる場合なの？

テヤン　　「じゃ、泣こうか？怒る事はないよ。いつか必ず俺たちがどれだけ幸せだったか

　　　　　　をわからせてやるから」

テヤンはどうやってジヨンにそれをわからせるんでしょうか？

そして翌日？また別の日にはタジョンがお見舞いに来ました＾＾

その頃テヤンはこの前ジヨンが言った「正直に言えば病院から手術の同意をして欲しいと頼まれたけど知らない人だと言ったわ・・・」の言葉を思い出してました。

「オッパ、私が来たわよ」とテヤンの側に来たタジョン。テヤンは「大丈夫だって言ったのに何しに来たんだよ」と＾＾；タジョンは「大丈夫だなんて。ヨンシルオンニからオッパが事故にあったって聞いてどれほど心配したか・・ギブスまでしてるのね」とテヤンの事を好きなタジョンは本当に心配そう。

心配するタジョンに「何日かすれば取れるよ」と言うテヤンに「もしかしたらと思って言ううんだけど、入院費の事は心配しなくていいからね。少し前に積立金がおりたのよ」とタジョンはいったいどれだけ積み立てしてるんでしょうかね？偉いです！＾＾

でもテヤンは「いらないよ」と＾＾；

タジョンは「とりあえずお粥でも食べながら話しましょうよ」と言いながらテヤンの為に買って来たお粥を用意します。

テヤンは「病院でもご飯が出るのに何でお粥買って来たんだよ」と。この時の横から顔出すテヤンが可愛いです＾＾

タジョンは「ここのお粥本当に美味しいんだから＾＾　とにかく食べてみてよ」とフーフ－してあげてテヤンに食べさせてあげようとしますがテヤンは「いいよ、自分で食べるから」拒否しますが＾＾；タジョンは「その手でどうやって食べるのよ。私がたべさせてあげるわよ」と言いながらテヤンの口にスプ－ンを運んであげます＾＾

「美味しいでしょう・」言うタジョンに「うん」と言いながらタジョンの差し入れをありがたく？仕方なく？（笑）いただいたテヤンでした＾＾

ヒョヌ君がご飯食べるシ－ンて大好きなんです＾＾本当に美味しそうに食べるし、手皿して食べたり、そう言う姿見た時に小さい時からきちんとしつけをされて育ったんだななんて思います＾＾

そんな時、ヒョウォンはテヤンとヨンシルの姿が忘れられず仕事も手に着かなくてまたまた病院に来ました＾＾；

どうやらタジョンと同じお粥を買って来たようで・・・部屋に入る前にふと「恋人が一緒にいたらどうしよう・・・でも、心配する事ないわよね。手術の時にいた事を話せばよいし」と言い聞かせて入ろうとしたら・・・・

今度はタジョンがお粥を食べさせてて＾＾；案の定・・・

「何よ・・また女を変えたの？あいつはあいつって浮気者なんじゃ？」と３度目の勘違い＾＾；；

今度ヒョウォンがテヤンに会ったらいったいどんな事になるんでしょうか？どうやらジヨンの彼氏が社長を務めるミサアパレルに入社するようですが・・・（ジヨンとの関係を調べさせてるヒョサン。テヤンを側に置いて様子を見たいようです）

でも、そうなるとヒョウォンとも顔を合わせるでしょうからこれからますます楽しみです！＾＾ジヨンの心も揺れまくりかもですね＾＾

１２話終わりです＾＾　やっと追いつきました＾＾　今夜の１３話も楽しみです！＾＾