月桂樹洋服店の紳士達8話ヒョヌ君部分訳①
こんにちは^^
8話です^^
テヤンが寝ているところに弟のテジュンから電話が。
なんだかこうやって背中丸めて寝ている姿が切ない感じで・・・
寝てる姿も素敵です~(≧◇≦)
テヤン 「もしもし?」
テジュン 「声どうしたの?兄さんどこか具合が悪いの?」
テヤン 「大丈夫だよ。何かあったのか?」
テジュン 「お母さんがソウルに行ったけどもう着いてると思うんだけど。何も連絡な
かった?」
テヤン 「何の事だよ?何で母さんがソウルに来るんだ?」
テジュン 「ジヨン姉さんの誕生日をお祝いしてあげられなかった事がずっと気になってる
みたいで。会って顔も見たいからって」
テヤン 「まだ足も治ってないのに何でお前は・・・わかったから切るぞ」
その頃テヤンの母親はジヨンがいる放送局へ。
受付でジヨンを呼んでほしいと伝えると「お名前はどう伝えたら良いですか?と聞かれ「母さんが会いたくて来たと伝えてください。ジヨンは嫁になる人だけど、私の事を母さんと呼ぶんですよ」と今のジヨンがどんな状態なのか、テヤンと別れたことを知らない母親は嬉しそうに話して・・・
連絡を受けた同僚に「ジヨンさん、結婚するの?ロビ-に義母さんがいらっしゃってるって電話がありましたよ」と言われ「えっ?誰かがふざけているみたいだわ。ちょっと行ってきますね」と言いながら母親のところへ。
ジヨンを見つけた母親は「ジヨン!ジヨン!ここよ」と呼び、ジヨンは「連絡もなしに何の用ですか?」と。
母親が「誕生日のお祝いしてあげられなくて可哀想な事したと思って、そしてしばらく会えなかったから顔も見たいと思って出てきたんだよ」と。
ジヨンは周りを気にしながら「早く出てください。早く」と荷物を持ってあげるでもなく、まだ足が治ってないのに「お願いだからもっと早く歩いてください」と強引に手をひっぱり外に連れ出します。そしてその手を振り払い「こんな風にいきなり来られたら困るんです」と冷たく突き離して・・・
母親が「会いたい気持ちが先に立ってあなたの立場を考えられなかったわね」と言うと「いい加減にしてください。まだ聞いてないみたいですけど、テヤンと私は別れたんです」と。
驚いた母親は「別れたって?!どうして?」と言うとジヨンは「卒業してもう3年も経つのに未だに何の職業にもついてないし、もうこれ以上待てないんです」と。
母親が「そうだよね。あなたがとても大変な事はよくわかるわ。だけど、2人は長い間一緒に過ごしてきたじゃない?」と言うと「何もわからないまま付きあったから別れただけですよ。だからお願いですからテヤンと私が結婚するだなんてこれ以上言わないでください」と母親が今まで見たことがないと思われるジヨンの姿に戸惑いを隠せない母親でした。
その頃テヤンは放送局に着いてジヨンと母親を探しながらジヨンに電話をかけますが・・
俺のジヨンで登録してあるのが今は悲しいですね・・・
何も持たないで出て来たジヨンには繋がらなくて
そしてようやく2人を見つけたテヤンが見たものは・・・・・
続く・・・
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