月桂樹洋服店の紳士達7話ヒョヌ君部分訳③
続きです。
ジヨンに最後通告を受けたテヤンは一人お酒を・・
その頃ヒョウォンはお手伝いさんからテヤンが面接に来た時落とした受験票を渡されます。ヒョウォンが落としたようです。
受験票見ながら「世の中侮れないと言う事がやっとわかったでしょう?」と今でも酒飲みだと勘違いしてるヒョウォンでした^^;そして受験票を破って丸めて捨てるヒョウォンでしたが、待てよ・・な感じでまた拾ってしわを伸ばして^^;
そして、テレビではハンガンの橋の上で自殺未遂の若者がいたと言うニュ-スを伝えていました^^;
すっかりテヤンだと思い込んでたようで^^
テレビ画面では顔にぼかしを入れてますが見る人が見ればわかりそう^^;;
ニュ-スを見ながら20代の就活中のカンさんという子が自殺未遂で騒がせていると聞いて、しかも苗字もカンだと聞いてヒョウォンはすっかりテヤンだと思い込み^^;;
「どうしよう!」と思わず受験票を落とし叫ぶヒョウォン。「どうしたの?」と聞く母親に「あの人、私が知ってる人みたいだわ」と。「誰?」と聞く母親ですがヒョウォンの頭の中はぐちゃぐちゃで^^;「苗字も同じで顔も似てるしそうに違いないわ~間違いないわ!どうしよう、どうしよう~~」ともう居ても立っても居られない様子。
更に「面接に落ちたからっていくら何でもこんなことするなんて・・・・あの時私がもう少し気にかけてあげてたら・・」とパニック状態のヒョウォン。「もし死んじゃったらどうしたらいいの?」と頭を抱えて・・・そして、何かを思いついたようで受験票を拾い上げて急いで部屋に戻ります。
そしてテヤンに電話をしてみます。
でもなかなかでないテヤン。「出ない所を見るとやっぱり間違いないんだわ。いくら苦しいからって自殺なんかしたらだめなのに・・」と泣きながら独り言を言っているといきなり「もしもし・」と電話に出たテヤン^^;;
思わず電話を落としてしまうヒョウォン^^;そして「もしもし?もしも~~し?もしもし?」と言うテヤンに恐る恐る「カンテヤンさんの携帯ですよね?」と聞くヒョウォン。
「はいそうですけど?」と答えるテヤンに「どこか怪我とかしてないですよね?大丈夫ですか」と聞くヒョウォン。
訳が分からないテヤンは「えっ?」と。そして「いくら苦しいからって自殺だなんて、そんなことしたらだめですよ~!こんな時こそ心を強く持たないとだめですよ!そんなバカみたいな事考えたらだめじゃないですか?!」とすっかりテヤンだと思い込ん出るヒョウォン^^;
訳が分からないテヤンは「何言ってるんだよ・・もしもし?」と聞き返します。と、その時「焼酎持ってきました」と屋台のおばさんの声が・・・
お酒の言葉を聞いた瞬間ヒョウォンはブちぎれて^^;反対にテヤンは焼酎持って来たおばさんにこの笑顔 笑
笑 このシ-ン、本当にいきなりだったので「うわ~!」でした 笑
何故かヒョウォンが電話する時は必ずテヤンがお酒を飲んでる時で^^;最初は面接の時に新薬の副作用で吐いてしまったテヤンでしたが、その時にヒョウォンの同僚が「お酒飲んだんでしょう」って勘違いした事からヒョウォンの中でテヤンは酒飲みとしてインプットされてしまったんですよね^^;
心配した事がバカみたいに思ったのかヒョウォンは「また今お酒飲んでるんですか?もうまったく~!!!どうして「そうなんですか?!1度しかない人生どうしてそんな風に生きるんですか?!」と逆切れ^^;
やっとヒョウォンだと気が付いたテヤンは(テヤンはまだヒョウォンの名前は知りません)「この前電話してきた人でしょ?・・人がお酒飲もうが飲むまいがあなたに何の関係があるんですか?余計なお世話でしょう?」と。
ヒョウォンは「私だって何でこんなに気になるのか分からないのよ~!だから心配しないようにお酒に逃げないでしっかりしなさいよ!」と電話を切ってしまったヒョウォンでした^^;が「でも・・・何でこんなに気になるのかしら・・」とここからヒョウォンの恋が始まってるのかも?^^
そして公共事業の工事のバイトをしているテヤン。
少し休もうと監督の声に手を休め、そしてサンドイッチと飲み物をもらうテヤン。
そこにお母さんから電話が。「もしもし、お母さん、今バイト中なんだ」と言うテヤンに「仕事辛くない?」と心配する母親。
テヤン 「辛い仕事じゃないから心配しないでね。体の具合はどう?」
母 「良くなってるから心配しないでね。それでだけど、少し前、ジヨンの誕生日だ
ったでしょう?
テヤン 「そうだよ」
母 「両親もいないのに1人で寂しい思いしただろうと思って。誕生日にはわかめス
-プ作ってあげたかったのにうっかり忘れちゃって。ジヨンはガッカリしてるで
しょう?」
テヤン 「ガッカリなんてしてないよ。お母さんは大丈夫なのかって、お見舞いに行けな
くて申し訳ないって言ってたよ」
母 「忙しいんだからこんな所まで来なくても良いのよ。おまえも大変だろうけどジ
ヨンの事ちゃんとしてあげてね。ジヨンが頼れるのはお前しかしないのわかるで
しょう?」
テヤン 「わかったよ」
休憩が終わりまた仕事に戻るテヤンでしたが、ジヨンと別れた事を言えませんでしたね::
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