月桂樹洋服店の紳士達7話ヒョヌ君部分訳②
こんにちは^^
続きが遅くなりました^^;
続きです^^
テヤンはジヨンの家の前で待っていました。するとミサアパレルの御曹司ヒョサンの車から降りて来たジヨン。
ミサアパレル社長のヒョサンはジヨンに結婚の意思がある事を伝えてそのうちに家に招待すると伝えます。この話がテヤンの耳にも入ったかと・・・
テヤンがいるのを見たジヨンは無視して行こうとします。
テヤンは「ミサアパレルミンヒョサン社長だろ?」と声をかけます。
「あの人の事を何であなたが知ってるの?もしかして私の事つけてたの?!」と問い詰めるジヨン。
「お前にはもう俺が別れた女を付け回すどうしようもないやつに見えるんだな」と言うテヤン。
「そうじゃないならあなたが何であの人の事知ってるのよ!」とテヤンを責めるジヨン。
「どうして知ってるのかって、それがそんなに重要な事か?」と言うテヤンに「そうよ!私にとってはとても重要な事なのよ!言いないよ!どうやって知ったの?!」とまくしたてるジヨン。
テヤンは「少し前にミサアパレルの面接を受けたんだ。その時ミンヒョサン社長がの面接官だったんだ。心配する事はない。落ちたから」と言うテヤン。
その時ヒョサンは助手席にジヨンの携帯があるのを見つけ届けてあげようとユ-タ-ンして戻ります。
「ミンヒョサン社長とはどんな関係なんだ?」と聞くテヤンに「結婚したい人よ。どんな方法を使ってでも必ず捕まえなければならない人よ。私にとっては最後の人よ」と冷たく言います。
「どうして俺の前で結婚する人だなんて容易く言えるんだ?」と納得がいかないテヤンに「くだらない未練なんか捨てなさいよ!」と言うジヨン。
ちょうど戻って来たヒョサンが2人の話を聞いてしまいます。
「ジヨン、俺たちお互い傷つけあうのはやめようよ」とジヨンの手を握りながら話すテヤンに「何か勘違いしてるみたいだけど私はそんなに純粋な女じゃないわ。もうみじめったらしい事しないで。またこんな事したら私の中にはもうみじめな情けない男としてしか残らないわ!そうなりたいの!カンテヤン?!」と言い放ち、テヤンはまだ目の前にいるジヨンの事が信じられない様子で・・
そしてテヤンの手を振りほどくジヨン。
ヒョサンは「カンテヤン?」となにか思い出したようで「どこで会ったのかな?」と考え込んでます。そして部下にテヤンの事を調べさせます。
続く
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