月桂樹洋服店の紳士達6話ヒョヌ君部分訳①
こんにちは^^ 忙しくて6話遅くなってしまいました^^;
では行きます!^^
ミサアパレルでは面接の合否を確認している社員にヒョウォルが「もう結果が出てるんですか?」と聞くと「はい、合格者には個別に連絡して、不合格の人にはメ-ルを送ってる所です」と。ヒョウォルはテヤンが落としていったネ-ムプレ-トを見せながら「もしかしてこの人は合格者名簿の中にいますか?」と聞きます。
担当者はテヤンの名前を探して「不合格ですね」と言うと「この人には不合格通知を送らないでください。私が直接連絡しますので」と言い、カフェからテヤンに電話をしますが・・・
その頃ジヨンに別れを告げられたテヤンは屋台でお酒を飲んでました^^;ヒョウォルが電話する時はいつもお酒飲んでるテヤン^^;
テヤン 「もしもし?」
ヒョウォル 「カンテヤンさんですよね?」
テヤン 「そうです。カンテヤンですけど?」
ヒョウォル 「ミサアパレル人事課です。先日面接受けられましたよね?」
テヤン 「はい」
ヒョウォル 「残念ですが不合格となりました」
テヤン 「わかりました」
テヤンはそれだけ言うと切ろうとしますが、あまりにもあっさりしてるテヤンにヒョウォルは慌てて「ちょっと待ってください!」と話を続けようとします。この時のリアクションが面白かったです(≧◇≦)
ヒョウォル 「不合格と言われて残念だとか何も感じないんですか?」
テヤン 「えっ?」
ヒョウォル 「不合格の連絡が来たら辛いとか悲しいとか思うのが普通じゃないですか?ど
どうしてそんなに淡々としていられるんですか?」
テヤン 「・・・・もしもし?」
ヒョウォル 「やる気もないのにうちの会社を受けたんですか?」←意訳です^^;
テヤン 「どういうことですか?」
そこに別のお客さんが「お酒お願いします~」という声が聞こえ・・・^^;
ヒョウォル 「なによ・・またお酒飲んでるんですか?!」
テヤン 「あのね、人がお酒飲もうが何しようがあなたに関係ないでしょう?!
ヒョウォル 「まったく!どうしようもないわね!」と言いながら立ちあがってテ-ブルを
叩くヒョウォル^^;そして「人生そんなに甘く見たらだめでしょ?!面接
の時もお酒飲んでて、また面接受けて落ちたらお酒飲んで、あなたみたいな
酒飲みはうちの会社には必要ないわ!」とまくしたてます^^;
テヤン 「僕のほうこそミサアパレルなんて必要ないですから~!」
ヒョウォル 「なんですって?!」
テヤン 「合格したとしてもこちらがお断りしますよ~!終わり!」
と言って切ってしまいました^^;;
ヒョウォルはいかれてるわと^^;;
そしてテヤンはお酒を飲み続けます・・・
昼間ジヨンに言われた「私たちみたいに後ろだてやお金、希望がない人たちには愛なんて贅沢なのよ。だからあなたもこんなことしてないでしっかりしなさいよ!」という言葉を思い出しています
テヤン 「だからお金や後ろ盾があるミサアパレルの社長みたいになれば愛する資格があ
るって事なんだろう?」と独り言を・・・
続く・・・
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