月桂樹洋服店の紳士達 21話①
こんにちは^^
21話です^^
ヒョウォンが会社を休み、テヤンは同僚にどこが悪くて休んだんですか?と聞きますが
同僚もどこが悪いのがわからないけど声が具合悪そうでしたと。
前日にヒョウォンを突き放すようなことを言った事を思い出し、言い過ぎたかなと反省するテヤン。
ヒョウォンはどうやら恋煩いのようでベッドで泣きながらうんうん唸ってました 笑
そしてそのころジヨンはほかの女の人とお見合いをしていたヒョサンに会うためにカフェに。ジヨンは私はしがみつく気持ちはないから、条件の良い人に会えばよいわと言い切りますが、そのときヒョサンは、母親に言われたから1回会っただけだけど、ジヨンさんは僕と付き合いながらも何度もテヤンと会っていただろうと言い返します。ジヨンはやっとヒョサンがジヨンとテヤンの過去の関係を知っててわざとテヤンを入社させた事を知ります。そればかりか今まで会社に呼び、わざとテヤンと会せていた事も。
起こったジヨンは出ていこうとしますがヒョサンはその手を掴み、俺に謝らなければならないだろ。今出て行ったら俺たちの関係はここで終わりだと脅迫します。
お金持ちというだけでテヤンを捨てたジヨンは仕方なくひざまずいて謝ります。この2人はほんとうんい似た者同士ですね。。。
仕事が終わり、帰ろうと会社から出てきたテヤンの前にヒョウォンが立ちはだかります 笑
驚くテヤン。
テヤンはヒョウォンの事を心配してたので思わず、チ-ム長?!と。それを聞いたヒョウォンは、私に会ったのが嬉しいみたいね^^私の顔をみて嬉しくて仕方ないみたいねと勝手に妄想して^^;
そして、そうでしょ?そうでしょ?と言いながらテヤンの胸をつつきます^^;
そうやってはしゃぐヒョウォンを見たテヤンはフッと笑います。
するとまたヒョウォンは、笑った!私を見て笑ったと言って大喜び^^
テヤンはどこか悪くて休んだんじゃないんですか?と聞きます。ヒョウォンは、そうですよ。誰かのせいで気持ちもだけど、心臓が痛くて出社出来なかったんです。そうですよ。カンテヤンさんのせいで病気になったんですよと。思わずチ-ム長!というテヤン。
そして、ヒョウォンは、だから私に薬くれないとと。テヤンは待ってくださいといいますが、何も食べてないからお腹が減ってるのと言いながらテヤンの手を取りご飯おごって下さいと。
えっ?というテヤンに今まで私がおごってきたから今日はおごってくださいと手をひっぱって行こうとしますが、テヤンは引き止めてチ-ム長!と。するとヒョウォンは私の名前はチ-ム長じゃなくて、ミン・ヒョウォンよ。これからは会社の外では名前で呼んで下さいと。
ため息のテヤン^^;
テヤンはお金持ちのヒョウォンが食べないような食堂にわざと連れて行きましたが、意外にもヒョウォンは美味しそうに食べて。
そんなヒョウォンを見たテヤンは食べられますか?と、聞きますが、ヒョウォンは匂いも最高だわと言いながら美味しそうに食べます。
ヒョウォンはテヤンがわざと食べなさそうなところに連れてきたと知って急に表情が変わります。ヒョウォンは、何でそんな事するんですか?私の事がそんなに嫌いですか?私はテヤンさんのタイプじゃないですか?それとも声が嫌いですか?それとも・・・どうすれば良いのか言ってくれたら全部直しますからと。猛アピ-ル^^;
テヤンは、僕はチ-ム長が好みの男にはなれないです。貧乏だし実家もそうで、これから先の変わることはないですからと。
するとヒョウォンは、それはテヤンさんのせいじゃないでしょう?そんな理由じゃなくて私達が付き合えない他の理由があるんですか?と。
テヤンはしばらく考えて、私はミンヒョサン社長の妹と付き合うつもりは全然ないですと。ヒョウォンは、そんなことなんでもないわよ。それなら戸籍から抜ければ良いわと^^;;;
テヤンは思わず今、何て??と聞くと、私もママと兄さんの事が気に入らない事が1度や2度じゃないんですからと^^;;だから抜けば良いですからと^^;;
テヤンがふざけてるんですか?と言うと本気ですよと^^;
そう言いながらヒョウォンは直接丼に口をつけてス-プをつけると美味しいと言いながらおかわりをお願いします。溜息のテヤン^^;この頃のテヤンはいつもため息が多いですね^^
そして外に出てコンビニの缶コ-ヒ-を買ってきたテヤン。
そして、1か月の生活費の中から出せる限度がここまでですというテヤン。それでも、本当に美味しかったです。ありがとうございます。とお礼を言うヒョウォン。
チ-ム長が住む世界と私が住む世界は違いすぎますとテヤンが言うと、違ってもお互いが少しずつ合わせればよいのでは?カンテヤンさんが嫌なことはしませんから。別れた恋人でもないし、自分勝手な行動もやめますから。だから私達付き合って見ましょうよと言うヒョウォン。
テヤンはチーム長みたいな何不自由ない方が何でそう言うのか正直理解出来ないですと。するとヒョウォンは、こんな事を言うと笑うかもしれないけど、運命みたいです。私はカンテヤンさんを初めて見た瞬間から好きになったんですと。
なんでそんなに軽いんですか?とお金もない自分に告白しまくるヒョウォンが信じられない感じのテヤンに、私はそんな女じゃないですよ。一途なんですからと言い返すヒョウォン。
でも、僕みたいなやつに何でですか?と理解できないテヤン。ヒョウォンはカンテヤンさんは自分がどれほど良い人なのか気が付いてないみたいですね。カンテヤンさんはとてもカッコ良くて魅力的な男性ですよ。私が一目ぼれしたくらいに^^だから自信を持って下さい。
自分を愛せない人がどうして人を愛せますか?と。そんなヒョウォンを見つめるテヤン。
続く・・・・
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