月桂樹洋服店の紳士達 20話②
続きです。
お昼を食べて会社に戻って来た2人。エレベ-タ—に乗り閉まる寸前にちょっと待って1と言う声が!
ヒョウォンのお母さんでした。お母さんは先日ヒョウォンがデパ-トで男の人に服を買いまくってるのを目撃し、しかも、今どこにいる?と聞いた時も仕事中と言ってて、今一緒にいるのがその時いた男(テヤン)だったので慌てて乗って来たんでしょう^^;
母親だとわかると早くドアが閉まるようにボタンを押しまくりますが間に合ってしまいました^^;
テヤンはこんにちはと挨拶しますが母親は怪訝そうな顔で2人どこに行ってきたの?と聞きます。ヒョウォンはお昼を食べて来たのよと言うと母親はあなたに聞いてるんじゃないわよとテヤンを見て聞きます^^;テヤンは昼食を食べて来ましたと。そして社員はあなたしかいないの?と聞く母親。テヤンは戸惑ってる様子^^;母親は娘がデパ-トでたくさんの洋服を買ってあげてるのを見てるのでテヤンが娘にたかってると勘違いしてます^^;
なので今回もテヤンがヒョウォンにおごらせてると勘違いして・・ヒョウォンは、私がお昼食べましょうって言ったのよと言いますが、お母さんは信じてくれず、テヤンには行動にに気を付けるようにと釘を刺します。
ヒョウォンはこのままではだめだと思い、母親をエレベ-タ—から無理やり降ろします。これから息子の職場に行こうと思ってるのに~と言いながらヒョウォンともみ合いながら、そしてテヤンには私が言った言葉覚えておきなさいと^^;訳が分からないテヤン^^;
テヤンは引きずり出された母親にお気を付けてと言いながら・・・まともじゃないな・・何なんだよと独り言^^;
そして・・・s退勤時間になり帰ろうとするテヤンに、夜は何か約束がありますか?と声をかけます。無いですと言うテヤンに、それなら私と夕飯食べましょうよ。カンテヤンさんは何が好きですか?今日は私がご馳走するのでと夕飯に誘います。
でも、テヤンは嫌ですときっぱり断ります。ヒョウォンは何で嫌なんですか?私が御馳走するって言ってるのにと聞きます。
テヤンはいくら貧しい社員だとしても個人的な私生活があります。チーム長とかかわりたくないです。誤解されるのも嫌ですと言うテヤン。
ヒョウォンは母のせいでそう思うのかもしれないけど、気にしなくて良いのよ。うちの母は心配性なのでと言いかけたところでテヤンはそれではお先に失礼しますと帰ろうとします。
ヒョウォンは慌ててテヤンの前に両手を広げて阻止します^^;
ヒョウォンは、約束がないと言ったのに、なんで私とは夕飯食べたくないんですか?と聞きます。
溜息をつくテヤンに、もしかしてあの人のせいですか?と聞きます。テヤンがあの人のせいって?と聞くと、お金持ちの男に会ってカンテヤンさんを捨てた元カノ・・・と。驚いたテヤンは何でチ-ム長が知ってるんですか?と聞くとタジョンさんから聞きましたと。
テヤンはタジョン?イタジョン?と聞くと私の義兄さんの姪ですよと。ため息をつくテヤン。ヒョウォンはあの人の事はきっぱりに忘れた方が良いですよ。と今のテヤンにはちょっと余計なお世話な事を言ってしまうヒョウォン。
そしてお金の為に心変わりした人をカンテヤンさんが忘れる事が出来なくて辛い思いをしてるなんてばかみたいじゃないですか?その人よりもっと良い人に会ってもっと楽しく生きなきゃと今のテヤンにとってはそんな事はヒョイウォンに関係ない事で・・・
テヤンは、会長の娘ならこんな風に部下に対して無礼な行動をしても良いんですか?と怒ります。そしていくら貧乏な社員でも私生活まで干渉されたくないですと言いながら出て行こうとします。
ヒョウォンは、気を悪くしたらごめんなさい。私はカンテヤンさんが心配で・・・と。振り返ったテヤンは、チ-ム長に心配して下さいなんて頼んでません。もう1度お願いします。仕事以外でチ-ム長に会う事がない良いお願します。お先に失礼しますと言って出て行くテヤン。
そして家に戻ってきたテヤンにメ-ルが。ヒョウォンからで、カンテヤンさん、前の恋人のの事は私が悪かったです。機嫌を直してください。カンテヤンさんは笑顔がいちばん素敵ですから怒らないでください。明日会いましょうという内容でした。
俺に何だって言うんだよとまたもや独り言のテヤンなのでした。
そして翌日?写真食堂でご飯を食べてるテヤンのところにヒョウォンが来て。目の前に座りました。ヒョウォンは社員食堂で一緒にご飯を食べるのは大丈夫でしょう?と。そして自分のご飯をテヤンの器に入れてあげます。ヒョウォンを見るテヤンに、考試院じゃご飯もまともに食べられないじゃないですか?と。テヤンは無言でそのご飯をヒョウォンの器に戻します^^;そして結構ですと^^;
すると今度はカンテヤンさんはプルコギが好きだからとおかずのプルコギをまたテヤンの器に^^;テヤンはそれをまたヒョウォンに戻して、たくさん食べましたと。
ヒョウォンは昨日の事で誤解したようですけど、私が会長の娘だからカンテヤンさんを思い通りにしようなんて思ってないわ。私はそんなに傲慢な女じゃないわ。私の事を知れば本当に善良で素直な人ですよと。
話をしたくないようなテヤンは食事がすんだのでお先に失礼しますと言ってお水を飲もうとした時、私たち付き合っちゃいますか?とヒョウォンがいうと驚いて水を吹いてしまうテヤン^^;
もろにヒョウォンの顔にかかってしまい、何よ~というヒョウォンに謝るテヤン。そしてヒョウォンはなんでそんなに驚くんですか?私の言葉が損案に驚くことですか?と。
テヤンが冗談はやめてくださいというと私は真剣ですというヒョウォン。テヤンはチ-ム長と私が付き合うなんてありえないですと。どうしてあり得ないんですか?カンテヤンさんの理想の女性は確かに私ですけどと言うヒョウォンに、そんな事言った事はないですというテヤン。
嘘探知機がそうだって言ったじゃないですか?というヒョウォンに嘘探知機が誤作動したんでしょう。私は絶対にチ-ム長みたいな人は理想の人じゃないですからというテヤン。
ヒョウォンは、それじゃ私はどんな人なんですか?と聞くと、すべて自分の思い通りにしようとする一方的な人は嫌いですと。
ヒョウォンは、もちろんそういう面は少しあるけど、私の事をちゃんと知ればよい面もたくさんある人です。決めつけないでと話しかけた時にテヤンは今の話は聞かなかったことにしますと言って席を立ってしまいました。一人残されたヒョウォンは何でそこまで言うの?私の事がそんなに嫌いなの?と泣き顔に・・・
部屋に戻る途中でヒョサンに会ってしまうテヤン。挨拶をしてそのまま行きましたが・・・
20話終わりです^^
訳は完璧ではないですのでお許しくださいね^^;
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