月桂樹洋服店の紳士達話15話ヒョヌ君部分訳③
1人残って仕事をしているテヤン。その様子を外から覗いていたヒョウォンは中に入って来て「帰らないで何してるんですか?」と。色々調べてるんです(何かを検討中と言ってますが何を検討してるのか???なのですいません^^;)と言うテヤン。
するとヒョウォンは「今日はデ-トの約束がないみたいね」と皮肉を^^;何のことかわからないテヤンは「えっ?」と聞きます。
ヒョウォンは「そんな純粋なフリしなくても良いですよ。私はカンテヤンさんのわかり過ぎるくらい知ってますから」とすっかり浮気者扱いされるテヤン。
「この前からおかしな事言ってますが、僕に対して誤解してる事があるみたいですが」とヒョウォンが言ってる事を理解できないテヤン。すると「浮気者!」と言うヒョウォン。
「僕が何で浮気者なんですか?」と聞くテヤンに「悔しいみたいね。まったく」と呆れた様子。
思わず「ちょっと!」と言うテヤンに「ちょっとですって?!私はカンテヤンさんの上司ですよ!」と威嚇するヒョウォン^^;;
「まったく・・・」とため息をつくテヤンに「悔しかったら出世しなさいよ。毎日お酒ばかり飲んで恋愛にうつつを抜かさないで!」と切り口上のヒョウォン。思わず「何言ってるんですか?!」と言うテヤン。「先に帰りますから。どうしたんでしょうね。浮気者がデ-トの約束無いなんて」と捨て台詞を言って出て行ったヒョウォンでした。
テヤンはどうしてそんな事言うのかわからず「何なんだよ、まったく・・」と困惑。
仕事帰りに歩いていると後ろからヨンシルが来て呼び止めます。
仕事終わったの?と聞くヨンシルに「うん」と言うテヤン。「仕事はどう?」と
聞くヨンシルに「まぁ、初めてだからいろいろ勉強しないと」と。そして事情を知ってるヨンシルはテヤンを心配します。テヤンは「俺は大丈夫だから心配するな。夕飯食べるか?就職した記念に焼き肉おごるよ」と。
ヨンシルが「今日は都合が悪いのよ」というと「どうして?」と聞くテヤン。「社長の家で問題が起きて。2階に住んでた歌手がいたでしょう?」と言うヨンシルに「歌手?」と言うテヤン。
「あのおじさんが奥さんのお金とタジョンさんのお金を盗んで逃げたんだって!」と。なんだって?!と驚くテヤン。
その頃その歌手テピョンは自分を騙した詐欺師たちを探してました。そしてコンビニで買い物をした時に落としたボ-ルペンを見て詐欺師たちが偽の契約させた時使ってたボ-ルペンだと言う事を思い出し、そのボ-ルペンには考試院(日本でいう下宿のような所)の名前が。それを思い出したテピョンはそこに行ってみます。
受付の所で探してる人の名前を言って聞き出そうとしますが個人情報は教えられないと断られてしまいます。するとすきを見て各部屋のドアを勝手にあけまくり中にいる人の確認を始めます。管理人はが追いかけて来て慶田津呼ぶと言われますが、その時テヤンが!そこはテヤンが寝泊まりしている所だったのです。
「おじさん?」と言うテヤンに「あ、コンビニ!お前ここに住んでるのか?」と聞きます。「そうですけど」と言うテヤンにいきなり抱きついて「お願いだから頼むよ」と言いながら詐欺師の名前を言ってそいつを知ってるか?ここに住んでるみたいなんだけどと聞きますが、ヨンシルから話を聞いていたテヤンはため息をつきながらいきなりテピョンを捕まえます。
何するんだよと自分が詐欺師と思われてる事を知らないテピョンは訳が分からず・・・
そしてテヤンはヨンシルに捕まえたと連絡します。テピョンは考試院の屋上に連れて行かれ椅子に座らされた状態で縛られてます^^;
連絡を受けたドンジンとサムドが屋上に来ました。
縛られたテピョンは「おい、コンビニ、お前は今日大きなミスしたな」と。テヤンは「ミスしたかどうかはあとでわかるでしょう」と。
テピョンは暴れながら「何の罪も犯してないんだよ。俺も被害者なんだよ」と叫びますがしんじてもらえません。そこにサムドとドンジンが来ました。戦モードバリバリです^^;
ドンジンは「何も知らない姉さんに詐欺を働くのか?!」と怒りをぶつけます。驚いたサムドとテヤンは「落ち着いてください」とドンジンを止めます。
テピョンはどうなるんでしょうか?
15話終わりです。
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