月桂樹洋服店の紳士達話9話ヒョヌ君部分訳①
9話です^^
お祝いが終わり片付け終わったヨンシルが外に出るとテヤンが待っててくれました^^
テヤンを見たヨンシルは「あれ・まだ帰らなかったの?」と。「うん、家まで送ってあげようと思って待ってたんだよ」とテヤン。
アルバイトは?と心配するヨンシルに「まだ時間があるよ。そうだ!社長の息子さんは大丈夫なんだろ?」とテヤンが効くと「寝ちゃったみたいよ。まったく偉そうな事言ってたくせにお酒飲んで歩けないほど酔いつぶれて、悪い人じゃないって思いたいけど思えないわ」と今までのヨンシルの事を勘違いして悪い子だと決めつけていたドジンの事をどうしようもない奴だと恨みつらみを話すヨンシル^^;;
(≧◇≦)ヒョヌ君のアヒル口可愛過ぎます~~笑
今までの事を思い出したヨンシルの怒りは収まらず^^;「良い人ぶっちゃって人を馬鹿にしてとんでもない奴よ」と我慢していた感情が爆発状態^^;
そんなヨンシルを見たテヤンは「普段そんなこと言わないお前があの人の事になるとなんで怒るんだ?この前もそうだったたけどお前達何かあったのか?」と。
ヨンシルは「何かあったと言うより私が苦手なタイプなのよ」と^^;
歩きながら「お母さんの具合はどう>」と聞くヨンシル。テヤンは「手術が終わってからまだそんなに経ってないからちょっと不便な思いしてるけど大丈夫だよ」とテヤン。
ジヨンから別れを告げられた事を知らないヨンシルは「ジヨンさんとも会えたみたいね?凄く喜んだでしょう?お母さんはジヨンさんの事とても大事にしていたじゃない?」と。
溜息しか出てこないテヤンに「ジヨンさんも良くしてくれたでしょう?」と言うと戸惑いながら「うん・・・まぁ・・・」としか言えないテヤン。
ヨンシルが「たまにテレビを見ると本当に綺麗になったなと思ったわ。お花みたいな人だなって」と言うと「まるで違う人みたいになったとも言えるだろ・・」と独り言のように言うテヤン。
「えっ?」と聞き返すヨンシルに「何でもないよ」と事実を言えないテヤン。
続く・・・
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