月桂樹洋服店の紳士達 18話③
18話の続きです。
ジヨンと夕飯食べる約束をしていたヒョサンですが、仕事が忙しくて行けなくなったと電話が。
ジヨンは仕方ないし、レストランの予約は取り消しておくわと。ヒョサンは、ジヨンの顔も見たいし、お弁当を買って持ってきてくれないかといいます。そして最近会社に来てと言う事が多くなった事に疑問を持つジヨン。ヒョサンはわざとジヨンを会社に呼んでテヤンと合わせて2人の様子を見て楽しんでるという。。。嫌らしいやつです!笑
この日もジヨンが会社に来る時間に合わせてテヤンを部屋に呼びます。
そのヒョサンの思惑通りテヤンがエレベ-タ-の乗ろうとしたら中にはジヨンがいました。気まずい2人ですが、テヤンはそのまま乗りました。
ジヨンは、よく合うわねと言いながら会社はどうかとか聞きます。そして、あなたがここまで無神経だとは思わなかったわ。私があなたの立場だったら、別れた恋人がいる会社には死んでも入社なんかしないわと。テヤンは知ってる通り、(わかってても)早く就職しなければならなかったから(ここは意訳です)と。
ジヨンは、そうね。ここまで壊れた姿は見てられないわと、テヤンを侮辱するジヨン。
エレベ-タ-を降りるとジヨンが行くほうにテヤンも歩きます。自分の後を付いてくるテヤンを気にするジヨン。
2人ともヒョサンが仕組んだ事も知らずに・・・・
一足早くヒョサンがいる部屋に着いたジヨンが買って来たお弁当を広げます。そこにテヤンが来て・・・
お呼びになりましたか?と挨拶するテヤンに、ちょっと聞きたい事があってとそこに座ってと言うヒョサン。
2人の顔を見比べるヒョサン、そしてテヤンに夕飯食べてないだろう?一緒に食べるか?と聞きますが、食べたので大丈夫ですと答えるテヤン。
ヒョサンはジヨンに、この前挨拶したのか?と聞きます。ジヨンは慌ててハイと。そして俺が目をかけてる新入社員だ。どうだ?印象が良いだろう?と紹介します。全く白々しいヒョサン。
聞かれたジヨンもそうですね、印象が良い方ですねと戸惑いを隠せない様子。
ヒョサンはテヤンが考えた企画がとても良かったので詳細を聞かせてくれと。ジヨンを見るテヤン。そして戸惑うジヨンを見てニヤニヤするヒョサン。こんな男とお金のためだけに結婚しようとしているジヨンも本当にお馬鹿だと思います!
テヤンが入社した理由の一つはジヨンの恋人でえるヒョサンがどんな人なのか知るためとも言ってましたけど、きっとすぐにヒョサンという男がろくでもない男だということはすぐにわかるでしょう。
テヤンがチ-ムの部屋に戻るとヒョウォンがデスクに顔をつけて寝てました^^;;
ため息をつきながらテヤンは書類を持って寝ているヒョウォンを呼びます。でも起きないので、ヒョウォンの耳元で大きな声で、ミンヒョウォンチ-ム長?!と言いながら机を叩きます^^;驚いたヒョウォン、寝ぼけ眼で呼びましたか?と言うヒョウォンにため息をつきながらハンカチを渡すテヤン。
ヨダレがついてますよ、これで拭いてくださいと^^;;きまりが悪いヒョウォンは洗って返しますからと 笑
テヤンはアウトブランドの計画書が修正されて戻ってきましたと。ヒョウォンはもう??と驚きますが、もうだなんて・・・すでに9時ですよと呆れてるテヤン。
なんで困難に時間が早いのかしらと独り言を言うヒョウォン。
会社から「出て帰り路を歩くテヤンの後ろから車で近づくヒョウォン。クラクションを鳴らして、乗って、家まで送りますよといいますがテヤンは断ります。
夜遅くまで仕事して大変だったから乗ってください。私の家もテヤンさんの家の方向だからと言うとテヤンは僕の家がどこにあると?と逆に聞きます。ヒョウォンは江南?と言いますがテヤンは違うという意味で「テンッ!」そして、では明日会いましょう言い、歩き始めます。
また追いかけてクラクションを鳴らすヒョウォン。そしてカンナムじゃなくてもドライブがてら送りますと言うと、バスのほうが気楽なのでと歩いて行ってしまったテヤン。浮気者のくせになんで私には冷たいのと怒るヒョウォン^^;
腹いせにスピ-ドを出してクラクションを鳴らしながら走っていったヒョウォン。
あきれたテヤンはヒステリーみたいだと^^;
18話終わりです。
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