月桂樹洋服店の紳士達話17話ヒョヌ君部分訳③

外に出て来たテヤン。そこにヒョウォンの母親が来て・・・



テヤンを見た母親は「どこかで見た気が・・」と言いながらテヤンが目の前に来ると「ちょっと待って」と呼び止めます。


不思議そうな顔をしているテヤンを見た母親はじろじろ見ながら名札を見ます^^;

そして「あっ!思い出したわ!この前ミンヒョウォンとデパ-トに行ったでしょ?」と。

「えっ?!はい・・」と答えるテヤン。





母親は「うちの娘があなたにたくさん服を買ってあげてたようだけど?」と言うと「あ・・ミンヒョウォンチ-ム長のお母さんのようですね?こんにちは^^」と挨拶するテヤン。

母親が「そうよ。ミンヒョウォンの母親よ」と言うと「チーム長に会いに来られたみたいですね・?今外出してるようですがが連絡しましょうか?」とテヤン。

母親は「結構よ」と言いながらテヤンのネ-ムプレ-トを見て「娘の部下のようだわね」と。「はい、新入社員のカンテヤンと申します」とテヤンが言うと「入社する前から知ってる間がらなの?」と質問攻めの母親^^;


テヤンは「面接受けた時に初めてお会いしました」と。母親が「初めて会ってからいくらも経ってないようだけど?」と言うと「はい、チ-ム長と会ってからそんなに経っていません」と答えるテヤン。


すると母親は「会って間もないのに服を買ってあげるなんてあの子が完全に嵌ったのね」とブツブツ・・・^^;



そして「私の話を良く聞いてね、カンテヤンさん?私が誰だかわかるでしょ?」と聞く母親に「少し前にチーム長のお母さんだと」と言うテヤン。


「だから・・ミンヒョウォンチ-ム長の母親が誰なの?」とわかりずらい質問をする母親に「それではどなたでしょうか?」と???のテヤン。



私がそんな事はないと思うけど言っておくけど、これから娘にちょっかい出したら即刻首よ!」と言ってる所に「ママ~~!」とヒョウォンが^^;

「ここで何してるのよ!」と言うヒョウォンに「カンテヤンさんに話す事があったのよ」と言う母親。



何話したのよと聞くヒョウォンに「釘を刺してしておかないといけない事があったのよ」と言う母親。


もうママせいで生きた心地がしないわと言いながら母親を無理やり連れて行くヒョウォン^^;

見送るテヤン^^;「なんなんだろう・・・なん何だか・・」と訳が分からないテヤン^^;

誰かから電話が・・・

ジヨンからでした。



ジヨンは「今すぐ会って!」と。「お前が会おうという時は何かある時だな」と言うテヤン。



テヤンを待つ間ジヨンは別れた時にテヤンが言った「俺がミサアパレルの社長に俺達の関係言ってやろうか?」と言って、ジヨンが「何ですって?!」と言い返した時に「出来ないと思うか?」と云った時のテヤンを思い出しながら、その時自分が「あなたにそんな勇気があるのか分からないけど、やれるものならやってみなさい」と言ってしまった事を思い出してました。テヤンが本当に言ってしまったのかと疑ってるようです。


待ちあわせの場所に来たテヤン。

会うなりジヨンは「あなた≪ものすごく変わったわね」と。「お前が変わったんだから俺だって変わるだろ」と返すテヤン。


「それでヒョサンさんにあなたと私の関係話したって事なのね?」とテヤンのせいにするジヨン。


「俺はそこまで壊れてない」と言うテヤンに「それなら何でミサアパレルに就職するのよ。あの人の会社に入社するなんて何を考えてるのよ」と一方的なジヨン。




「お前の事とは関係なく入社したことは嘘だけど、お前のためにチャンスを逃したくなかった。この会社で頑張って おまえが選択を間違えた事を分からせてやる」と言うテヤン。

ジヨンは「だからってあなたはただの平社員に過ぎないわ。彼はあの会社の代表なのよ。死んでもあなたと別れたことなんか後悔なんてしないわ!」と。

するとテヤンは「そうだよ。お前が言うように俺はただの平社員に過ぎない。だから余計な心配する必要はないじゃないか」と。


「就職してもあなたが彼の傍にいる以上見込みはないわよ」というジヨンに「だから俺がお前の思うとおりにしてやるために会社を辞めろというのか?。俺の人生にかかわる問題だ。お前のために会社を辞める気はないから」そう言うとテヤンは席を立ちました。



中にいるジヨンを見るテヤン・・・

ジヨンは本当に自分勝手で酷い人ですよね。。。

さんざんテヤンやテヤンのお母さんにお世話になったのにこういう形で裏切るなんて許せないし、自分の欲の為にテヤンにあれこれ指図する事も許せないです!^^;


続く・・

현우의 방♡

ヒョヌの部屋 한국 배우 현우님을 응원하고 있어요! イ・ヒョヌさんでもチ・ヒョヌさんでもありません。 ヒョヌ(キム・ヒョヌ)君です! 笑顔が魅力的な俳優さんです^^

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